宮古島と伊良部島を往復していたフェリーが「モンブラン号」としてクルーズ船に生まれ変わった!

伊良部大橋がまだできていない頃、まだかまだかと毎年待ち焦がれ、

「ちっとも出来てないじゃん!」

なんて言いながらフェリーはやてにのって伊良部島に渡ったものです。

フェリーに乗ること自体が「旅行に来た~」という気分になるので嫌ではないのですが、これ、帰りの時間がとっても気になるのですよ。

乗り遅れたらどうしよう・・・ってね(^^♪

 

そして橋完成とともにお役御免になったはやてが「モンブラン号」と名前を変えて、クルーズ船になったのはご存知ですか? icon-shield 

さっそくランチクルーズに乗船してみたのでご紹介します★

平良港に浮かんでいるモンブラン号は、車を乗り入れる所を改装してガラスボートみたいになっています。

全体的に青っぽい照明で、海の底っぽく演出してあってとても良い感じですよ。

1階はブィッフエ会場ですね。

私達はランチクルーズで利用したのですが、デザートなんかも充実していてとても美味しかったです。

乗客が恐ろしく少なかったので、この残ったお食事がもったいないな~なんて考えながらたくさん食べてしまいました。

2階、3階はラウンジという事ですが、ランチだからか入れませんでした。

でもデッキにはでられます。外に出たり、お食事を食べたり、お魚を見に行ったりとあっという間に時間がたってしまいます。
おすすめは窓側の席に座って景色を眺めながらケーキ食べたりするのが良いですね。

外は暑いので。

寝ている方もいました(笑)

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ポイントにつくとスタッフの方がお知らせしてくれるので、らせん階段を降りて地下へいくと・・・

まさに「動く水族館」という感じで魚を見ることができます。

青っぽい照明とおしゃれな作りも相まってとても感動しますよ。

ちょっと初体験な感じでした。

 

日によっては海がにごっていたりしますので、そうなると魚が思うように見れないらしいですよ。これも運なのですね。

それにしてもさんざんシュノーケルをしまくって、魚と一緒に泳いだはずなのに、こうやって魚を見るのもなかなかいいものですね。

また、シュノーケルができない小さなお子様も宮古島のお魚を見られるので、喜ぶかと思います。

 

 

 

ランチクルーズのほかにモーニングクルーズやサンセットクルーズ、ディナークルーズと色々あるようです。

⇒ディナークルーズの様子はこちら。

夜はライトアップされて平良港の夜景に一躍かっていますね。

 

特記事項としては、早めに行くと日蔭がないので暑い!

車を止めてチケットを買いにいくのですが、日蔭が全くないので天気が良い日は辛いです。

私たちが行った時は気の毒に思ったスタッフの方が早めに船に乗せてくれたので助かりました。

 

おとなりには海上保安庁の船が停まっています。うちの孫が大好きで、こちらもとても喜んでいました。

まあそれはいいのですが(^^♪

ちなみに宮古島の一部のホテルには割引券がおいてあるそうです。

私はチラシしか見たことがないのですが、おそらく平良港目の前のアトールエメラルドさんにはおいてあると思います。

 

上手く割引券を利用してお得に楽しんで下さいね~。

➡ 宮古島で優雅にサンセットクルーズ~モンブラン号で熱い夜を!

「モンブラン号」

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