宮古島のパンプキンホールは、文化を学ぶところだった♬①
思ったのとまったく違う宮古島のパンプキンホール!
今年も宮古島へ行ってきたmiyaco家。
今年は初めて気になっていた「パンプキンホール」に行ってみることにしました。
これが思っていたのと全く違うアクティビティでして・・・。
当日、ツアーのお兄さんに説明を受けて、ちょっとビビってしまったmiyaco。
でも、行ってみたら、まあ、今回の旅行で一番の思い出になりました😊
ちょっとご紹介しますね~!(^^)!
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集合場所は保良泉ビーチ隣の貝宝館
前は陸からも行かれたようですが、規制が厳しくなって、今は海からカヤックで行く方法しかないようです。
パンプキンホールは八重干瀬と並ぶ宮古島の有名な観光地。
たくさんのショップがツアーを開催しています。
数あるショップの中からmiyacoたちが選んだのは
新城海岸の「わーら」さん。
特に理由はありませんが、いつものお兄さんが来てくれるかな?と思って・・・。
事前に電話で連絡をして予約をとりました😊
9時ちょっと前に
保良泉ビーチ(ホラガービーチ)の隣の貝宝館に来てくださいと言われましたが、
わーらさんがいらっしゃったのは、9時をだいぶまわってから(笑)
まあ、うちなータイムということで😊
けっこう早めに着いていたmiyacoたちはその間、トイレを探してみたり、公共の駐車場と貝宝館を行ったり来たり・・・(笑)
↑これが、公共の駐車場で、
トイレは公共の駐車場のさらに下のほっそい道の行き止まりのショップまで行かないとありません。
プールの脇ですね。
↑はるか遠くにプールが見えますか😊ここのとなりにトイレがあります☝
細い道は、すれ違いはなかなか大変そうで、miyacoたちのような8人乗りの🚙で乗り付けるにはちょっと無理があります。
かといって、公共の駐車場から歩くとそうとうな距離があります😅
時間が早かったので、誰ともすれ違わず、ショップ前のスペースでも、方向転換できたので良かったのですが・・・
運転手のmiyacoはかなりドキドキしてしまいました。
そんなこんなで、貝宝館で待つこと数分。
見覚えのあるお兄さんが登場してくれました。
ちなみに、miyacoたちは去年サップを借りた時も、このお兄さんがレクチャーしてくれましたし、
その前も数回、サップツアー、ボートツアーなどでお世話になっているので
覚えていますが、わーらさんの方は特にmiyacoたちのことを覚えているわけではありません。
まあ、勝手に「いつものおにいさん😊」と思っているだけです(笑)
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軽くレクチャー。怖気づくmiyaco。
車を停める場所を教えてもらい、同意書を書きます。
書いている間に、レクチャーしてくれるお兄さん。
miyacoたちは、パンプキンに行くのは初めてなので、
シュノーケルやフィンはあったほうがいいのか、カメラはいいのか?スマホはいいのか?
色々と質問しますが、
〇写真は自分が撮る。規制がある。
〇スマホもやめたほうがいい。
〇泳ぎに行く場所ではないので、シュノーケルやフィンはいらない。
〇行けばわかるけれど、これから行く場所は、宮古島の文化を学ぶ場所。
それから
〇高い所に登ったりするけれど、頑張りましょう💪
・・・ん?
頑張りましょうとは???
お兄さんはしきりと、下の孫👧にも
「お姉ちゃん頑張ろうね」
などと言っている😱
いや、下の孫👧より、miyacoが大丈夫なのか?
miyacoはどんくさいぞ、下の孫👧よりも・・・。
えええ😱、なんだかとんでもないツアーに参加しようとしているのかmiyacoは。
ちょっと心が折れたmiyacoなのでした😞
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ツアーの始まりとポンコツ親子
そこから、お兄さんの軽トラにのって、さっきトイレを借りた場所まで移動します。
地元のお兄さんだし、軽トラだし、お兄さんは余裕です。
「カヤックは乗ったことがありますか?」
カヤックに乗ったことがあるのは、ダンナと上の孫👦のみ。しかも上の孫👦はまだ1年生くらいのとき。
昨年はサップに乗った、と伝えると、
「じゃあ大丈夫ですね😊」
「今日は混んでいるのでサクッと行っちゃいましょう😊」
・・・miyacoはサップにもカヤックにも乗ったことがありません。
漕げるのか?miyacoできるのか???
miyaco家は5人グループなので、誰か1人は、お兄さんと一緒にサップに乗ることになります。
これはmiyacoだろう!
と思っていたら、同じような事を考えた下の孫👧が
「私がお兄さんと乗る!」
と言い出したので、
miyacoは娘と乗ることになりました。
もう不安しかない。
大丈夫なのか、ポンコツ親子😱
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