宮古島で優雅にサンセットクルーズ~モンブラン号で熱い夜を!

ビッフェはしょぼい(笑)が、パフォーマンス最高!

その昔、伊良部島の佐良浜港と宮古島の平良港を運行していた「フェリーはやて」

伊良部大橋ができて、その役目を終えて、

今度は、「クルーズ船」としてはなばなしくデビューしました🎊

その名も「モンブラン号」

のケーキですね(笑)

miyacoは前に「ランチクルーズ」で利用したことがありますが、

今年は「サンセットディナークルーズ」

夜のモンブラン号に乗ってきましたよ♥

これが、めちゃくちゃ楽しかったので、ご紹介しますね😊

ランチクルーズの記事はこちらです♪

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満員御礼にびっくり(笑)

miyakoは、今回「ポイント」欲しさにじゃらんの「遊び・体験」というところから申し込みました😊


予約完了のメールには

「5時半受付6時半出航」と書かれていたので

5時40分ころついたら・・・。

なんとみなさんもう乗船してしてびっくり。

しかも満席。

ランチで利用した時は、ガラガラだったので(笑)

たまげてしまいました😱

さらに、6時にはもう食事をしても良いとの事。

早めに来てよかった。

席は窓側をreserveされていたけれど、料理は、無くなってしまいそうですからね。

ちなみに、モンブラン号のディナークルーズは

大人一人8500円。子供4500円。

じゃらんには「早割り」があったのですが、適用外の日にちだったので🙅ダメでした。

そして、フリードリンクアルコール付きは1人2000円。

アルコールなしは1人500円。

1000円ってかいてありますが、500円でしたよ。

どちらも現金払いです。

 

楽しいパフォーマンスつき♥

お食事をしながら、夕日を眺めて、

船は伊良部大橋をくぐります。

時々地下に行って、🐡魚が見られるか確認したのですが・・・。

この日は、残念ながら最後までお魚鑑賞はできませんでした😢

そして夕日も、順調に見えていたのに、最後海に沈む直前に雲に隠れてしまいました😞

線香花火みたいできれいですね♬

残念。

しかし☝

モンブラン号のディナークルーズは、夕日とディナーと🐡魚だけではなかったのです。

まずは、

アナウンスが入り、

操縦室に入れてくれるとのこと。

帽子をかぶらせてもらい、記念撮影ができます。

miyaco孫👦は、最後の1人だったので、なんと、軽く「運転」させてもらえました😊

孫は責任重大だ、と真剣な顔。

  ちょっと怖い

などどいっていましたけれども。

 

おつぎは、民謡ライブのはじまりです。

びっくりしたのが、このモンブラン号のスタッフさんが

歌って踊ってくれること!

女性が宮古島の民謡を歌い、料理長が三線を引き、また別の方がエイサー太鼓をたたくのです。

その完成度の高さにびっくり!

すげー😱

最後は輪になってみんなでカチャーシーを踊り、

船は平良港に到着です。

 

ぶっちゃけ、翌々日に行った「民謡ライブ」よりも楽しかったです(笑)

みなさんも、是非、モンブラン号で熱い夜を過ごしてみてください。

おすすめです。

が、しかし☝

ただ単純に、「クルーズとサンセットとお食事」を楽しみたい、という方には

少々やかましいかもしれないですね。

ちなみに、ランチにはこのパフォーマンスはありませんでしたよ。

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料理はしょぼい。アルコールも種類が少ない。

残念だったのは・・・。

料理はしょぼいです😅

 

ランチの時のほうが、品数があった気がします。

・・・気のせいかしら?

ビッフェの場所も狭いし、あまり美味しい物がなかったです。

ただ、お寿司は目の前で握ってくれています。

ローストビーフもとりわけてくれます。

子供は🍛カレーがあるので、喜んで食べていましたけれど😊

それから、飲み物も、アルコールは種類が少ないので、miyako娘は、ほとんどのみませんでした。

miyacoとダンナは、もちろん元がとれるほど飲みましたけれどもね(笑)

お食事には期待をしないほうがよろしいかと思います。

 

そんな感じで、とても楽しい「モンブラン号」

家族で行くとかなりお高い上に、「現金払い」なのが痛いのですが(笑)

たとえ魚が見られなくても、夕日が沈む前に隠れてしまっても、とても楽しい思い出になると思いますよ♥

という事で、

モンブラン号ディナークルーズのご紹介でした。

宮古島へ行ったら一度は乗ってみて下さいね~。

では✋

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