宮古島。人気のビーチ池間ロープ。サバイバル気分を味わっちゃおう★
池間大橋を渡った先の池間島にある「カギンミ」が「池間ロープ」と呼ばれるワケ♪
宮古島は、3つの大きな橋があります。
「伊良部大橋」「来間大橋」「池間大橋」
この橋の先には、宮古島本島よりもさらにさらに手付かずの自然いっぱいな島があるんですよ♥
その中の一つ
池間島🌴のビーチ
「カギンミ」は、ロープを伝わないとビーチに降りれないというサバイバルぶり(笑)
ロープまでの道もなかなかの草むら(笑)サバイバル感満さいです!
最近は大人気の「池間ロープ」をご紹介しますね~。
ぜひ、カップルでどうぞ💛
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見逃してしまう入口
池間ロープは、なかなかわかりづらい場所にあります。
初めて行く上に、人よりも早く着いてしまったら・・・。わかりません😢
普通の時間に行くと、先客の🚙が停まっていますので、これが目印になります。池間島ののどかな道に🚙が数台・・・。
はい、そうです。
しかし、これを行き過ぎると、次に車がいっぱいある場所
「池間ブロック」
にたどり着いてしまいます。
miyaco夫婦も、何度もやらかしました(=_=)
ハジメテジャナクテモヤリマシタ・・・
ロープだのブロックだの、なんだかややこしいですが(笑)
無事にたどり着いてしまえば、そこには美しいビーチが広がっています。
車を停めたら、サバイバル
さて、無事に場所が見つかったら、いよいよビーチへ。
まずは、入口ですが、夏場は背の高い草が伸び放題で、ここからもうサバイバル!
一体、どこに行くのかい❔
でも、安心してください。ビーチまではすぐです。
そして、このビーチの由来となっている「ロープ」が見えてきます。
宮古島のビーチはそれぞれ特徴があって個性的なんですが、ここ「池間ロープ」もとても独特な雰囲気をかもしだしています。
まずは、ロープを降りる前に、その場所から景色を眺めてみて下さいね。
また、満潮の時と干潮の時とでは、全く違った海になりますので、潮位を調べてみるのもいいかも。
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最近は大人気で人がいっぱい。でもこれくらいがちょうどいい。
さて、数年前までは、そんなに人がいなかったビーチですが、最近は、大人気のビーチです。
miyacoは、ここで、ダンナと2人きりだった時に海上保安庁の方に声をかけられました。
と。
・・・今考えると、このビーチに2人きりというのもなかなか恐ろしいですね。
そして、ダンナはシュノーケルに夢中。
miyacoは一人でぼーっと海を眺めているという・・・。
人さらいや、悪い人がいなくて良かったです。
やっぱり、ビーチには少なからず人がいないと危ないですよ。
今の池間ロープくらいが、ちょうどいい感じです。
若い2人がサバイバル(笑)
人はいっぱいいても、トイレや水道はありませんので、自分で持参するコトになります。
簡易テントや飲み物、シュノーケリンググッズなどをもって、ロープを降りるのも、登るのも一苦労(笑)
小さなお子様がいると、大変ですね。
ここでハブクラゲに刺されたら・・・真水はないし、パニックになってしまいますし。
ぜひ、カップルでどうぞ💛
そんな「池間ロープ」ですが
とても美しいところです。
まさにお魚天国ですので、存分に楽しんで下さいね~。
そして、この美しい海を汚さないために、ゴミは持ち帰りましょう!
残念な事に、「池間ロープ」には、なぜかゴミがいっぱい😢
美しい宮古ブルーの海とは対照的で、悲しい気持ちになります。
ゴミは持ち帰りましょう!帰り道途中のコンビニで捨てればいいのです。
カギンミとは・・・
沖縄は、琉球の時代からのなごりもあって、本土住みの者にはなかなか理解できない言葉がたくさんありますが、「カギンミ」も一体どのような意味があるのでしょうか❔
一説によると
カギ「美しい」
ンミ「嶺」
という事で、
船からこの海岸を見た時の美しさを表しているんだとか。
なるほど、ですね。
「カギンミ」という言葉の響きも、なんか神秘的で素敵です。
こんな小さな言葉一つでも、ますます宮古島が好きになってしまうmiyacoです。
そんな訳で、「池間ロープ」のご紹介でした~。
安全には十分に注意して、楽しんで下さいね(^^♪
ではでは✋
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