宮古島ではやっぱり宮古そばでしょう♥沖縄そばとの違いってなんだろう。
沖縄に飛んだら、やっぱり無難な「そば」が食べたい!
こんにちわ♥
沖縄といえば「ソーキそば」
宮古島といえば「宮古そば」
宮古島に行ったら絶対に食べたい1品ですが・・・、
どこに行ったら良いか迷うところですねえ。何といっても、お蕎麦屋さんたくさんありますので。
でも、そもそも「沖縄そば」と「宮古そば」の違いって何だろう❔と疑問に思ったあなたに、豆知識をお教えします♥
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宮古そばと沖縄そばの違いとは。
沖縄で食べるそばは「ソーキ」が多いですよね。
メニューにも「沖縄そば」ではなく、「ソーキそば」って書いてある事も多いです。
ソーキって、「豚肉のスペアリブ」。要するに骨付き肉です。
対して、沖縄そばは「豚三枚肉」。
「テビチ」もありますね。テビチって「豚足」。
食べやすいという意味で、私は「豚三枚肉」が好きかな。
そして、「みやこそば」ですが、具を麺の下に隠してしまうスタイルが本来の形。
テーブルに運ばれてきた時には、素麺の上にネギが乗っているだけという 寂しいおそばという事です。
これは、高い年貢に苦しめられ「そばに具も入れられないほど貧しい暮らしをしている」とアピールするためだという説があります。
で・す・が・・・。
宮古島のお蕎麦屋さんでは、「本来の宮古そばの形」で提供されてはいません。
→訂正!そういったお店もあります!ゴメンナサイ🙇
こちら↓
ちゃんと、麺の上に具がありますよ(^^♪
私的には、下から具が出てきたら、それはそれでなんだか嬉しい気持ちになるので、ぜひ
「麺の下に具が入ってるみやこそば」
を食べてみたいですねー。→ダンナが食べてました(笑)
まあ、上でも下でもどちらでも良いんですけれども(笑)
こってりとあっさりの違いはあれど・・・。
さて、沖縄そばもそうなんですけれど、
お店によって「こってり」と「あっさり」とあります。
ラーメンと一緒ですね🍜。
宮古島のお蕎麦屋さんにも、「こってり」「あっさり」の違いはあります。
・・・あるようです(口コミによる)
ところが、よっぽどの「食通」でない限り、気になりません(笑)
「こってり」の代表として、宮古島には「丸吉食堂」という人気のお店があります。
こちらの「宮古そば」はにんにくが効いていておいしいです。さすが人気店という感じ。
でも・・・。
私には「こってり」には感じません(笑)
至って普通!
これは、困りましたね~。
私が10年間宮古島に通って、
と思ったお蕎麦屋さんは、1軒しかありませんでした。
要するに、どこのお蕎麦屋さんに行っても、例えば、「海の家」で食べても、そんなにハズレはありません。
なので安心してくださいね~。
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宮古そばの有名処
では、参考までに宮古島の「有名蕎麦屋さん」をご紹介~。
- 丸吉食堂
- 古謝そば屋
- 大和食堂
有名かどうか分からないけれど(笑)私が、美味しいと思ったお蕎麦屋さん。
- ぱいぱい野村
- 海未来
こんな感じです。
なお、「有名そば屋さん」が必ずしもおいしいとも限らないようです。
タクシーの運転手さんに
と言われてしまうお店もありますので(笑)
と言うだけ言って、教えてくれませんでしたけれども 🙁
でも、こればっかりは、「お口に合うかどうか」ですので。
人気があるお店は、やっぱり万人受けするお店だと思いますよ(^^♪
色々と食べ比べをしてみて
お気に入りの宮古そば屋さんを見つけるのも楽しいですね。
そんな訳で、「宮古そばと沖縄そばの違い&宮古そばの有名店のご紹介」でした★
ちょっと訂正があったので、間違った情報すみませんでした🙇オユルシヲ・・・
ではでは✋
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