宮古島で一番有名な老舗民謡ライブ「郷家」は早めにご予約を★
宮古島でカチャーシーデビューするならまずは「郷家」がおすすめです(^^♪
宮古島といえば、地元の方はとーってもお酒が好きってコトで有名ですね。
簡単にいえば「酒豪」です(笑)
でもこれはみんながみんなって訳ではないですよね。さすがに。
体質とかもありますし。
なんでも「宮古島にはハブがいないので、酔っぱらって道で寝ていてもハブにやられる心配がないから」みなさん安心して酔っぱらってしまうのだとか(笑)
そんな感じで「オトーリー」なんていう風習もあるようですが、
さすがに今現在居酒屋でも、みんなでお酒を回し飲みなんていうのはやっていません。・・・でももっと前はありました(笑)
「オトーリー」がなくっても、飲んで踊って楽しいのが「みやこの夜」です。
宮古島に行ったら是非、普段は早めに寝てしまうあなたも、旅の夜を楽しんで下さいね~。
ここ「郷家」はカチャーシーには「ふりつけ」があって、初めにレクチャーしてくれます。
「みぎ、ひだり、トントン・・・」みたいな感じですね。
従業員の方が踊ってくれるのですぐにわかりますよ。
とは言っても初めてはとても恥ずかしんですが、大丈夫、みんなやってますから 🙂
我が家も宮古島で一番先に行った民謡ライブがこの「郷家」です。
お酒もお料理も充実していて、とても楽しい時間を過ごせると思いますよ♥
miyacoお勧めは「雪塩むすび」素朴でお酒の締めにぴったりです!
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「んみゃーち〇〇さん」予約をしておくと、かわいいカードがおいてあります。
結構どこにでもあるのですが、初めて行った「宮古島」でとっても歓迎されている気持ちになって嬉しかったですよ 😛
記念に持って帰ってきました(^^♪
ライブは完全におばあの三線ライブでしたが、世代交代していた!
その昔は「エイサー」が見られる日もあったようですが、私たちは見たことがありません。
いつも「おばあの三線ライブ」です。こてこての民謡と「涙そうそう」みたいなメジャーな歌を三線と太鼓とでしっとりと歌って下さいます。
おばあは「宮古島の方言」なんかも教えてくれます 😀
私がなんとなく覚えているのは
「ズミっ」
最高とかそんな感じの意味でした。ちなみにズミって書いてあるTシャツも売ってますねー。
さて、そんな「郷家」ですが
しばらく行かない年があって久しぶりにおばあに会いに行ってみたところ・・・。一人のおばあが若い女の子に変わっていました 😯
世代交代は良いのですが、あのおばあはどーしたのだろうか?と少し心配になってしまいました。
また、こちらの従業員はとっても指笛がお上手なのもみどころです。
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とっても人気なので予約はできるだけお早めに(^_-)-☆<
こちらですね、レジの前に椅子があってウェイティングしている間も店内には入れます。
7時半ころからライブがはじまるのですが、このライブの間は人は帰りません。絶対に!!
・・・ただし、ライブが終わるとほとんどの人は帰ります
なのでウェイティングされている方は一応ライブは見られるのです。
でもまさかここで飲めるわけでもなく、ここからカチャーシーの輪に入れるわけでもなく、黙って見ているしかないんですよ。
そんな悲しい思いをしないためにも「予約」して下さいね。
しかも、こちら予約もいっぱいなので、私たちも今年は少し出遅れてしまったのですが「相席」でした。
もともとテーブルが大きいので少人数の場合は「相席」は多いようです。
私たちはいつも夫婦二人なのでだいたいは「カウンター」でした。
今回は孫👨がいたので3人でしたが、柱の後ろでしかも後ろ向きに座らなければならず、よく見えませんでした。それもこれも
と言われたからです。
あーあ、やっちまったなーと思いましたが、5歳児孫👨はとにかく「踊りたい」ので妥協しました。
なので、日程が決まったらさっさと予約してしまう事をお勧めします。
でもJALのスーパー早割とかでの旅行だと、さすがに半年も前からは予約させてくれませんよね(笑)結婚式じゃあるまいし。でももしかしたら受け付けてくれるかもしれないですよ。
ただし、1週間位前にもう一度確認の電話を入れたほうが良いと思います。
なんでかというと・・・ここは「宮古島」だからです!
私たちは旧盆の日に予約して行ったら、なんと休みだったという事もあったので 😮
ふつーに予約受付してくれたのですけれどもね、当日休みというひどい目にあったので(笑)
あまりに早く予約された方は面倒でも確認したほうが良いと思いますよー(^^♪
➡ 郷家のホームページはこちら
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