宮古島★東平安名崎から絶景を見よう。真夏はちょっとつらいかも。
東平安名崎はこれぞ宮古島って感じの風景がみられます。
宮古島では一番東のはしっこに位置する「東平安名崎」
こちらも宮古島の観光名所です。
あまりに絶景なので、毎年1回は行きたいのですが、
ここ、駐車場からかなり歩くんですよ。
真夏はかなり暑い(>_<)
汗びっしょりになります(>_<)
そして、
我が家でいうと・・・。
「新城海岸」で遊んだ後とか
「吉野海岸」で遊んだ後とか、
何かのついでじゃないと、遠いいので、まだ3回しか行ったことがないんです(笑)
でも、行くたびに
「やっぱり、宮古島っていいなー」
と再確認できる場所ですね。
「東平安名崎」入口のところには「宮古島まもる君」もいます。
中に進むとしばらくのどかな風景が続きます。
もう、ザ・宮古島っていう感じの風景なので、ワクワクしますよ。
スポンサーリンク
駐車場にはトイレや自販機、裏の芝生には公園も!
どんどん進んでいくと
右に駐車場が。
左側には「保良漁港」に降りていく道があります。
漁港のほうでは海水浴ができる場所もあるので、時間のある方はこちらにも寄ってみて下さいね。
駐車場には「マンゴージュース」とか「ブルーシールアイス」とかを販売している屋台みたいなのもあるので、行き帰りにはご利用下さい。
真夏はなにしろ暑いので。
※早朝や夕方は店じまいしていますので。跡形もありませんので。
トイレの裏のほうには芝生が広がっていて、遊具が設置してあります。
我が家の孫は喜んで駆け出していって、滑り台で遊び始めました。
でも、夏場は遊具がとっても熱くなっているのでやけどします(笑)
ご注意下さい。
そして夏場は、とても付き合っていられません。
暑いので(>_<)
さて、それではちょっとした散歩気分で「白亜の灯台」めざして
Let’s Go★
人力車とか、マムヤの墓とか、寄り道しながらお散歩しましょう★
灯台まではちょっと距離があるので、「人力車」がとまっています。
お年寄りや、赤ちゃん連れ、それから、どーしても歩きたくない方なんかには嬉しいですね。
往復で2,000円だとか。これかなり安いですね。
飛騨高山で乗ると4,000円ですので。
でも元気のある方は寄り道しながら歩きましょうね。
「灯台」めざして歩いている時だってとてものどかで良い気持ちになれますので。
5月頃だと、鉄砲ユリがとてもきれいなんですって。
我が家は真夏にしか行かないので見た事がないので残念です。
でも生きているうちに一度は見るつもりでいます★
途中、「マムヤの墓」があります。
宮古島とか、伊良部島とか大神島とか、色んな伝説がある島なので、
説明書きはぜひじっくり読んでみて下さいね。
さて、その「マムヤの墓」伝説ですが、
簡単にいうと、
美しい娘マムヤが妻子ある男性にそうとは知らぬまま恋をしてしまいます。
でも最終的にはこの男性が「妻」を選んだことでマムヤは失恋してしまい、絶望したマムヤが断崖絶壁から飛び降りてしまった。悲しんだ母親が「この地に再びマムヤのような美人が生まれませんように」と神に祈った・・・というものです。
そして、この地には美女は生まれなかったのだとか・・・。
このお墓は「市指定史跡」だそうですよ。
スポンサーリンク
白亜の灯台に上ろう。階段を頑張ってあがると、そこには・・・。
さて、てくてく歩いて岬の先端についたら・・・
そこには疲れも吹っ飛ぶ絶景が。
そして、もう少し頑張って、灯台に上ってください。
大人は200円、中学生以下は無料です。
もう一息がんばって階段を登ると、そこにはさらなる感動が・・・。
約320度に広がる大パノラマと、宮古ブルーの海。
島の形がわかるのも面白いです。
地図で見ても「あ、ここだよな」てわかりますからね。この場所は。
ずーっと眺めていたい気持ちになりますが、
そうもいかないのが、残念ですね。
灯台よりも先にも遊歩道があるので、お時間のある方はお散歩してみて下さいね。
私はまだ行ったことがないんです。
今度、真夏以外の時期に訪れた時には絶対行く気でいるんですけれどもね。
その時が楽しみです~。
みなさんも是非、「東平安名崎」でこの感動を体験してみてくださいね💛
スポンサーリンク