燃え盛る首里城に絶句。

地元の方の涙にもらい泣き。

首里城が燃えてしまいました。

今年のGWに孫とダンナと三人で訪れた首里城・・・。

孫👦も絶句していました。

「まじか・・・」

「これは・・・」

と。

テレビで取材に答える地元の方が泣いておられました。

miyacoも、悲しくてもらい泣きしてしまいました。

金魚のようなお城。

沖縄にある首里城は、日本であって日本でない、まさに「琉球」という感じの「赤」

色とりどりの模様❔柄❔が金魚っぽい。

ここにしかないお城なので、まさに沖縄のシンボルでした。

 

それが・・・。

昨日は、真っ赤な炎に包まれ、さらに赤い。

これは、ドラマか何か❔特撮❔

焼け落ちる屋根、柱・・・。

時代劇で、城が焼け落ちる所をみているような感じです。

小谷城が焼け落ちる所・・・みたいな。

 

何度も焼ける可哀想な首里城・・・。

首里城は、太平洋戦争の時は、地下に日本軍が司令部の豪を作り、アメリカの猛攻撃を受け、焼失しています。

平和な時代が訪れ、

復元作業が続けられ、

平成12年には沖縄サミットの夕食会の会場にもなりました。

今年2月に「正殿奥の御内原」ができあがったばかりです。

それなのに・・・。

可哀想な首里城・・・。

そして、地元沖縄の方の気持ちを思うと、悲しいです。

今年に行った時、もっともっと隅から隅まで見学すればよかったよ。

こんなことになるのなら・・・。

生きている間にもう一度みられるのだろうか。

再建する事が決まった首里城。

それはそうですよね、沖縄に首里城がないなんて、ちょっと考えられないですから。

沖縄に数々ある「○○城跡」のように石垣だけになってしまうなんて寂しすぎますよね。

でも・・・。

miyacoが生きている間にもう一度行く事ができるのでしょうか。

首里城が復活したから今年は沖縄本島へ行こう😊

と、言える日がくるのはいつでしょうか。

なんとも悲しいです。