宮古島に中国クルーズ船が来た日!ビフォーアフター。

宮古島バブルって。

コロナ騒動がおきるまえ

宮古島は「宮古島バブル」などと言われ、中国マネーによって、大変潤っていると言われておりました。

大きな中国船が入港して、たくさんの中国人が宮古島に足を踏み入れ、お金を落としていくそうです。

(写真の船は、以前に撮影したものです)

そのため、宮古島はバブル状態で、賃貸住宅の家賃なども値上がりし、土地の価格も高騰しているとかなんとか・・・。

(朝の情報番組情報です!)

しかし、現在は、このコロナ騒動で大打撃をうけているとのことです。

あの、中国の方にしか商売をしなかったジューススタンドの方は、今どうしているんだろうな、とふと思った次第です。

それにしても

「今は懐かし、あの風景」

みたいな感じなんですかね。

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朝9時と、12時とでは全く違う風景に。

まあそれはさておき、

miyacoの見た

「中国船が入港した日」

の風景でござます。

 

ジェットのツアーのため9時に前浜漁港を出発するちょっと前。

 

そのツアー中、船を見かけたので、

「今日なのか・・・」と思っていたのですが・・・。

半日のジェットツアーが終わり、

前浜漁港へ戻って、あらびっくり(笑)

3時間前とは全く違った風景がそこにはありました。

ちょっと拡大。

miyacoが感心したのは、

服のまま、ジャバジャバと海に入り、つないであるバナナボートに乗っかる子供たちを、

持ち主であるスタッフさんたちが、全く意に介さないということ。

注意するわけでもなく、

「無」

な感じ

 

「言葉」の問題なのか?

孫が

あんな事していいのかよ・・・

と、独り言のようにつぶやいていました。

まあ、自分がアレをやったら、ひどく叱られますからね。

ダメっ!

て。

羨ましかったりするのか(笑)

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「祖国客歓迎」のジュースやさん。

miyacoたちは、前日もジェットツアーを申し込んでいたので、二日連続で前浜漁港を訪れていたのですが・・・。

ジュースを売っているワゴン?移動販売?が、ありまして、

前の日には閉まっていました。

(後ろのほうにあるんですけど、見えませんね(笑))

 

次の日、中国船がやってきた時には営業していて、人だかりができていました。

このジュースやさん、miyacoは、テレビで見たことがありまして、

インタビューに答え

「中国の方がたくさん来てくれて、とても嬉しい」

と、ニコニコしていました。

ジュースを売っている車?店?には

大きく「祖国客歓迎」とか書いてあり、

メニューは中国語。・・・と思ったら下の方に日本語もありました(笑)

今現在はどうしているんだろう。

冬なのでもともと営業していないのか?

あれは、夏だけの「副業」なのか?

コロナのせいで、あのジュース屋さんも大打撃ですね😞

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タクシーやマイクロバスで漁港はいっぱいに。

船から降りた方たちが遊んでいる間、

ここまで乗せてきたタクシーやマイクロバスで、漁港はいっぱいになります。

遊んでいる方は水着に着替えていないので、ここでどのくらい待つのかわかりませんが、

タクシーの運転手さん同士で楽しそうにお話をしていて、

待つのも別に退屈ではなさそうです。

 

そんな感じで、

クルーズ船が来ると、前浜漁港は、大賑わいだ、というお話でした😊

それにしても、「コロナ」😞

早く終息してほしいです。

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